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2021.04.27
メディア農業×DXで、「稼げる農業」は生み出せるのか。宮崎県・新富町「新富アグリバレー」に集う農業ベンチャーと共に、日本の農業の未来を探る
宮崎県の新富町という人口約1万7,000人、約8km四方の小さな町が、日本の農業をDXで変えるスマートアグリの発火点として、いま大きな注目を浴びています。その火付け役となっているのは、宮崎県新富町役場が設立した地域商社 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(以下こゆ財団)です。こゆ財団は「100年先も続く持続可能な農業を実現」というビジョンのもと、新富町を農業スタートアップの集積地とし、農業者の課題解決や稼げる地域経済の実現を目指して行動を開始。さまざまな農業ベンチャーが集まる場所へと変わってきています。新富町では、今どんなことが起こっているのか、また今後、日本の農業はDXでどう変わることができるのか。こゆ財団の執行理事を務める高橋 邦男氏と、そのパートナーである農業ベンチャーのテラスマイル代表取締役 生駒 祐一氏にお話をうかがいました。